あんざいのりえさんに声をかけてしまいました、アコーディオン
いいですね。心がホンワカする。投げ銭もちゃんといれましたよ。
東京都のヘブンアーティスト政策、いいですよね。もっと街に音楽や日常
と違うパフォーマンスがあれば、東京ももっと楽しいですよね。
大道芸人への投げ銭は、学生の頃、 イギリスのLEEDSで初めて経験しま
した。投げ銭 をあげるのは、ちょっと恥ずかしかった記憶が。でも芸が
終わったら、 さっさと引き上げる人も多いですね。 ちょっと残念な気持ち
があります。
仮に、ある大道芸を初めからみて楽しかった のであれば、投げ銭をあげ
て楽しかったと 言えればいいですね。パフォーマンスが よくなくて最後
までみてガッカリだったら 仕方がないけれど、ちょっとでも楽しめた
ならその対価としての投げ銭文化が もうちょっと根付いたら東京も良い
街になるかも。
今日、ある大道芸を見ていた親子が、投げ銭あげずに 引き上げるときに、
女児がお金あげないの?と聞いてた。 父親は途中からみたらかさ~、
と言っていた。 個人的にはこれは違うと思います。期待はずれだっ
たからさー なら理解できる。日本人の間でも考え方は色々なんですよねぇ。
大道芸人の側から考えると、投げ銭って 自分が時間やお金を使って練習し
たりしたパフォーマンス の結果ですから、投げ銭が多ければモチベーション
上がるし、 少なければ自己嫌悪?に陥るかも。
サービスや製品の販売や供給でも、需要がなければ 継続できません。
企業なら倒産。供給と需要のバランス。 大道芸人と見る客の関係性を
考えた場合、見る客(日本人が多い) の投げ銭に対する価値観を
もっとマーケティングした 方が良いかーも、とちょっと思いました。