松本元著の愛は脳を活性化する

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人間という存在は、「意識体(霊とかた魂とかスピリチュアル」と「脳」と「体」で構成されていると思います。

情を受入れ(価値を認めて)、意が向上し(脳の活性が上がって)、知が働く(脳が働く)生物である。すなわち、情がマスター(主人)で、知はスレーブ(従僕)である。脳は意欲で働くのである。人から受け入れられ、人からわかってもらうことで意欲があがり、知が働くように作られている。

その通りだと思います。あることに価値観を見出せば、意欲がわき、努力するようになりますから。

愛とはこうした関係欲求における価値表現である。つまり、愛とは人との関わりを求め、人の存在をそのまま受け入れるための価値の尺度ということになる。そしてわれわれは、愛をもつためには、自分自身が愛を受けた経験をもってそれを学習し、脳内にそうした回路を形成していかなくてはならない。

人は誰でも世界で一つだけの個性を持って生まれてくると考えます。だから、そのままの他人を認めて、そのままの自分を認めるという関係性が成り立つのだと思います。

確信するものが何も無い場合には、脳は情報処理の向かうべき方向が与えられずに混乱してしまう。確信とは、脳の向かうべき方向の強固さの尺度であり、これなくして脳は十分に働くことができないのである。

裏付けや根拠のない自信が大切だと思います。

神とは何でもできる万能の存在である。人の遺伝情報も、人に無限の可能性を与えてくれる。したがって、神(遺伝情報)は、何でもでき、人は神(遺伝情報)を通して何でもなすことができる。神(遺伝情報)の与えてくれる無限の可能性の中から何を人が選択するかは、神(遺伝情報)の摂理に従って、人の生後の環境が決定する。われわれは神(遺伝情報)の要請を逃れることはできない。人が神(遺伝情報)を選んだのではなく、神(遺伝情報)がわれわれを選んだのである。

松本元氏は、たしかキリスト教徒だった。神=遺伝子情報と考える文は共感します。
この考え方は、サムシング・グレートで有名な科学者の村上和雄氏の考え方と
にていると思います

人は開放系である。脳は、入力を受けることによって活性化され、出力を出すことによって学習効果を生じて内部に変化を起こす。
人は現在ここにあるということだけによって、その人を取り巻く周囲や次の時代、未来に大きな影響を及ぼすこともあると考えられる。

本を読んだり、人の話を聞いて、脳に情報や考え方を入力し、それらに共感したり、
好きになったりしたら、実際に行動してみるという事だと理解しています。
INPUTとOUTPUTのバランス大事ですよね。

この本の文章はとっても読みやすいのに、深い考察があるのででオススメです。







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