林成之氏の望みをかなえる脳

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林成之氏の望みをかなえる脳

やはり、能力を高める、やる気を出すのは脳が関係しています。
どうやったら自分の脳を活かせるのか?そして良い結果をだせる
のか?を学べる本です。

人間の能力というのは「一気に駆け上がる」もので、
もっとも調子が高まったときや記録の伸び盛りのときこそ、
さらに急激に伸ばしていける、そういう加速度的な性質
をもっているからです。

つまり、私たちが「勝った」「やった」という達成感や
完結感を覚えたとたん、脳はその新しい情報にしたがって、
思考と運動の間を緊密に連携していた神経伝達路に一転、
周囲との「間合い」を測るような調節機能を働かせること
になり、高い緊張感や集中力に支えられていた運動機能を
一気に緩ませてしまうのです。

ビジネスの世界でよくいわれる、「仕事で満足したら、
それ以上の伸びない」とか「これでいいと思った地点から
さらにハードルを高めよ」といった戒めの言葉にはおそらく、
こうした「達成意識が否定作用として働く」脳の仕組みや
特性が、無意識のうちにも、経験的に反映されているのだと
思います。

最初から一気に駆け上がり、他の追従を許さない超人的な
努力をせよ、最後の一瞬まで力を抜かず、さらに高い水準
をめざせ

頭がよくなりたい、能力を高めたいと思ったら、この
ダイナミック・センターコアに含まれている神経群を
刺激するような行為を努めればいいということになります。
たとえば、「おもしろい」「興味がある」「好きだ」
「意欲をかきたてられる」「感動した」などと思いながら
仕事をする。勉強をする。そうすることによって、それぞれの
神経群が活性化されて考える能力は高まるのです。

この考え方は苫米地英人氏も著作で書いています。



明るい性格やものごとを肯定的にとらえられる肯定脳の
持ち主は周囲の人から好かれ、脳の回復も早いという
因果関係がかなり明確にわかってきたのです。

たいへんをたいへんと思わない、ハードワークをハードワーク
と思わない。そういう並外れた熱意や真剣さがケタ違いの
成果を呼び込む、遠いように見えて最短の道なのだ。
そしてそれは単なる精神論などではなく、脳の働きを
向上させる科学的な方法でもあるのだ。以来、私は
たいへんなことでもたいへんだとは絶対思うまいと決心し、
それを仕事上の一つの指針ともしてきました。

目標を達成する集中力を発揮するには、一つには、そのとき
その場のことに全力を投入することです。一瞬一瞬を大切にし、
その一瞬がすべてだと思ってベストを尽くすこと。

脳は、すなわち競争よりは共存、対立的でなく融和的である
ほうが脳の原理に則しているのです。

まず「好きになる」ことが脳を活性化する起点

1.自分の弱点を明確にし、期限を決めてそれを解決する。
2.勝負を好きになり、先生や上司は神様が自分の才能を
伸ばすために遣わしてくれた人と考える。
3.ライフラインを意識して空間認知能を可能にする脳を
作る。
4.決断・実行は自分の意思で決める。
5.否定語を使わず、極限の訓練で身技体の力を発揮する
才能を磨く。
6.勝ち方にこだわり、成功や勝利の達成を阻止する脳の
落とし穴にはまらない。
7.素直な性格を磨き、無我の気持ちでシータリズムに
のって勝負をかける。

本文」

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